ゆるのおもちゃ箱

好きなものを色々突っ込んでいます。

威風堂々惡女 白洲梓

登場人物整理用。

ネタバレ多数です。未読の方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈転生前〉

玉瑛(ぎょくえい)(16)

尹族出身の奴婢

 

先生

名・素性は不明。玉瑛に勉強を教えてくれている

 

黄楊殷(おうよういん)(50)

胡州を治める貴族。玉瑛達が使えている主。

 

黄楊慶(おうようけい)(23)

楊殷の息子。

玉瑛が他の下女に嫌がらせを受けていたところを助けてくれたことがあったが、尹族追放の命が出た際には玉瑛を差し出した。

 

黄花凰(おうかほう)(17)

楊殷の娘

 

董洛(とうらく)

黄家の女中頭

 

泰珀

黄家の屋敷の所持一切を取り仕切っている

 

阿羽(あわ)

玉瑛の母。

 

王青嘉(おうせいか)

尹族追放の指揮をとっている。

竹林に逃れた玉瑛を殺害した。

 

柳雪媛(りゅうせつえん)

尹族出身。謀反を起こし、誅殺されたことで尹族が奴婢の身分へと落とされる原因となった。

景帝、霊帝という親子二代の皇帝の後宮であった。

 

〈転生後〉

柳雪媛(24)←玉瑛

玉瑛が転生してから7年。

昭儀。正二品に相当する。

青嘉の着任時、春蘭という侍女に成りすまして青嘉の忠誠を試していた。

皇帝の死後、母の元で暮らしていた。

平丞元年に何者かに襲われて殺される。その際に玉瑛を助けるように頼む。

→転生した青嘉によって救われる。刺客を送ったのは独芙蓉であると判明。

 

王青嘉(19)

仙騎軍に配属になり、雪媛の護衛をすることになる。

方向音痴。琴が上手い。

50年後、竹林で玉瑛が殺された際、玉瑛が雪媛に転生していたことを知る。その直後、皇帝の命で殺される。

→平丞元年の雪媛が殺された日に転生。雪媛の死を防ぎ頬に傷を負う。

 

芳明

雪媛の侍女。都一の芸妓だった。

貴族の子を身籠り、毒を盛られた際に雪媛に助けられた。

 

朱江良(しゅこうりょう)(24)

青嘉の従兄弟。

文官として皇宮に仕えている。

雪媛の死後、汚職事件に巻き込まれて遠方へ飛ばされる

→先生となり、玉瑛に勉強を教えていた。

 

碧成(へきせい)(18)

皇太子。

雪媛に想いを寄せている。

 

独芙蓉(どくふよう)

碧成の側室

 

朱祥徳(しゅしょうとく)

江良の父。

 

王宗翰(おうそうかん)

青嘉の父

 

志宝(しほう)(3)

青嘉の甥

 

珠麗(しゅれい)

青嘉の義姉

 

秋海(しゅうかい)

雪媛の母。

大月の屋敷に住んでいる。近所から嫌がらせ受けている。

 

丹子

秋海の侍女

 

正国(せいこく)

雪媛の父

 

洪将軍

宗翰の戦友

 

尚宇(しょうう)(26)

代々柳家に仕える家令の出身。

尹国が滅び、今は雪媛の後押しで官吏として登用されている。

 

李天(りてん)

太史令のもとで働いている

 

金孟

豪商

 

黄楊戒(おうようかい)

楊殷の父。胡州を治める貴族。

楊殷とともに蓮鵬山の噴火に巻き込まれて死亡。

 

円恵(えんけい)

楊戒の妻

 

黄楊才(おうようさい)

楊戒の弟。

蓮鵬山の噴火の後死亡。

 

黄楊炎(おうようえん)

楊才の息子。

 

天祐(てんゆう)

芳明の息子。